知財活用のイノベーションで差別化を

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富士通フロンテック株式会社
一歩先ゆく帳票認識技術!

富士通フロンテック株式会社
一歩先ゆく帳票認識技術!

本特許は、私製帳票の項目を自動的に認識する技術を提供します。具体的には、帳票をスキャナでイメージとして読み込み、文字認識処理を行い、キーワードから項目の位置を特定します。さらに、選択式項目がある場合、ユーザーがどの選択肢を選んだかを判定し、その結果を表示します。これにより、帳票のレイアウトが異なる私製帳票でも自動的に情報を読み取ることが可能となり、人手による入力作業を軽減します。

つまりは、私製帳票から選択式項目の情報を自動的に抽出・認識する技術を提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 IT金融教育

  • 自動化による作業効率化
  • 銀行や大学などは、振込帳票や入学金振込帳票などの情報を手作業で入力する必要がありましたが、本特許の技術を利用することで、これらの情報を自動的に抽出・認識することが可能となり、作業効率を大幅に向上させることができます。

  • 様々な私製帳票への対応
  • 本特許の技術は、帳票のレイアウトが異なる私製帳票でも適用可能です。したがって、様々な企業や団体が作成する私製帳票の情報を自動的に抽出・認識することができます。

  • 高精度な情報抽出
  • 選択式の項目に対しても、ユーザーがどの選択肢を選んだかを自動的に判定することができます。これにより、高精度な情報抽出が可能となり、誤入力のリスクを軽減することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-190368
発明の名称帳票認識装置、帳票認識方法、及び、プログラム
出願人/権利者富士通フロンテック株式会社
公開番号特開2016-062347
登録番号特許第0006193830号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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