知財活用のイノベーションで差別化を

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カゴメ株式会社
革新的な野菜・果物の切り込み装置

カゴメ株式会社
革新的な野菜・果物の切り込み装置

本発明は、野菜や果物への切り込みを自動化する装置に関する。被切込体、すなわち野菜や果物に対して、固定具、刃物、軸、駆動部、及び弾性体を使って切り込みを施す。固定具が野菜等を固定し、刃物の刃先が固定具に対向して配置されている。軸は刃物を回転可能に支持し、駆動部によって軸が直線的に移動する。そして、弾性体が刃物の他端側を引っ張る。これにより、原型を留めた野菜や果物の大量生産における効率化が見込まれる。

つまりは、自動化された野菜や果物への切り込みを実現する装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 食品加工業農業レストラン業

  • 大量生産における切り込み作業の効率化
  • 本装置を使うことで、原型を留めた野菜や果物の大量生産における切り込み作業の効率化が可能となる。特に、中食市場や総菜売場での野菜総菜の製造において大いに役立つと考えられる。

  • 健康志向の消費者ニーズに対応した製品開発
  • 本装置を利用することで、切り込みが施された野菜や果物の新たな商品開発が可能となる。これにより、健康志向の消費者ニーズに対応した製品を提供し、市場の拡大を図ることができる。

  • レストランでの調理作業の効率化
  • レストランなどの飲食店でも本装置を利用することで、調理作業の効率化が図れる。特に、野菜や果物の切り込みが必要なメニューの提供において、時間とコストの削減が期待できる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-220588
発明の名称野菜又は果物の切り込み装置
出願人/権利者カゴメ株式会社
公開番号特開2016-086647
登録番号特許第0006355200号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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