知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
革新的な撮像装置とその製造方法!

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革新的な撮像装置とその製造方法!

この発明は、撮像装置の電子ビームランディング層として用いられる多孔質非品質セレン膜とその製造方法、及びそれを利用した撮像装置とその製造方法に関するものです。多孔質非品質セレン膜は、電子ビームの衝撃によって材料が飛散する問題を解決し、電子ビーム放出装置の汚染や劣化を著しく緩和します。撮像装置の製造方法は、透明信号電極、光電変換膜、電子ビームランディング層をこの順に設けた光電変換部を形成する工程と、電子ビーム放出装置を電子ビームランディング層と対向配置する工程を含みます。これにより、より高品質な撮像が可能となり、撮像装置の耐久性も向上します。

つまりは、この特許は、多孔質非品質セレン膜とその製造方法、及びそれを利用した撮像装置とその製造方法に関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造業光学機器製造業半導体産業

  • 高品質な撮像装置の製造
  • この特許を活用することで、高品質な撮像装置を製造することが可能になります。特に、電子ビームの衝撃による材料の飛散を抑制し、装置の汚染や劣化を防ぐことができます。

  • 半導体製造プロセスの改善
  • 半導体製造プロセスでは、電子顕微鏡を用いて製品の微細な構造を観察することがあります。この特許の技術を利用することで、観察時の材料飛散を抑制し、観察室内の汚染を防ぐことができます。

  • 高性能な電子顕微鏡の開発
  • 電子ビームランディング層の材料として多孔質非品質セレン膜を使用することで、電子顕微鏡の性能を向上させることが可能です。特に、試料から放出される二次電子を抑制し、像の歪みを防ぐことができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-000869
発明の名称多孔質非晶質セレン膜、撮像装置、多孔質非晶質セレン膜の製造方法、撮像装置の製造方法
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-126939
登録番号特許第0006436568号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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