知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高画質への新たなスタンダード、基準信号発生装置

日本放送協会
高画質への新たなスタンダード、基準信号発生装置

本発明は、放送システムに利用される基準信号パターン、及び基準信号発生装置に関するものである。近年、スーパーハイビジョン等のハイビジョンを上回る解像度を持つ超高精細度システムの研究開発が進められている。その中で、超高精細度テレビジョンは従来のハイビジョン放送と比較して、高精細な水平7680X垂直4320(いわゆる、8K)又は水平3840X垂直2160(いわゆる、4K)の画素数を有し、色域の広い表色系を採用している。このような超高精細度テレビジョンに対応した基準信号が求められている。本発明は、この課題を解決するために提案され、それぞれの映像機器がどの映像パラメータを用いて映像を処理するかを確認するための基準信号を発生する装置を提供する。

つまりは、超高精細度テレビジョンをサポートする新たな基準信号発生装置の提案

AIによる特許活用案

おすすめ業界 放送業界映像技術テレビ製造業

  • 超高精細度テレビジョンの製造
  • 超高精細度テレビジョンの製造において、本発明の基準信号発生装置を用いて、製造したテレビに対する画質のチェックや調整を行う。

  • 映像機器の開発及び製造
  • 映像機器の開発及び製造において、本発明の基準信号発生装置を用いて、開発及び製造した映像機器がどの映像パラメータを用いて映像を処理するかを確認する。

  • 放送業界の品質管理
  • 放送業界において、本発明の基準信号発生装置を用いて、放送される映像の品質管理を行う。具体的には、放送前の映像チェックや放送中の品質維持に活用できる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-006956
発明の名称基準信号パターン及び基準信号発生装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-134682
登録番号特許第0006502677号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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