知財活用のイノベーションで差別化を

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古河機械金属株式会社
革新的なリチウムイオン二次電池技術

古河機械金属株式会社
革新的なリチウムイオン二次電池技術

本特許は全固体型リチウムイオン二次電池の新しい技術を提供します。この技術では、発電素子は正極層、リチウムイオン伝導性を有する固体電解質層、および負極層がこの順に積層されて構成されています。この発電素子はラミネートフィルムによる外装体の中に封入されています。さらに、正極端子と負極端子は、それぞれ正極外部端子と負極外部端子に電気的に接続されています。これらの端子のうち少なくとも一方は、その一部がラミネートフィルムに埋め込まれています。これにより、安定したエネルギー供給が可能となります。

つまりは、安定的なエネルギー供給を保証する全固体型リチウムイオン二次電池

AIによる特許活用案

おすすめ業界 エネルギー電子機器自動車

  • 高性能電子機器への応用
  • 高エネルギー密度を持つ全固体型リチウムイオン二次電池は、スマートフォンやノートパソコンなどの高性能電子機器に最適です。バッテリー寿命の延長や充電時間の短縮に貢献します。

  • エコカーの電源として
  • リチウムイオン二次電池は電気自動車やハイブリッド車の主要な電源として使用されています。本特許の技術を利用することで、より効率的なエネルギー供給を可能にし、車の性能を向上させることができます。

  • 再生可能エネルギーの貯蔵装置として
  • 再生可能エネルギー源から生成された電力の一時的な貯蔵装置として全固体型リチウムイオン二次電池を使用することができます。これにより、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの利用効率を大幅に向上させることが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-017358
発明の名称全固体型リチウムイオン二次電池
出願人/権利者古河機械金属株式会社
公開番号特開2016-143520
登録番号特許第0006497948号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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