知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人 東京医科歯科大学
口腔内から生体成分をリアルタイムで検出!

国立大学法人 東京医科歯科大学
口腔内から生体成分をリアルタイムで検出!

本特許は、生体成分検出装置と歯列マウスガード型センサに関するもので、特に口腔内から生体成分をリアルタイムで検出する技術について詳述しています。電極材料がプラチナで、参照電極材料が銀であり、銀の表面が塩化銀によって呈われている銀プ塩化銀電極を使用しています。この装置はシート状で、作用電極材料層及び参照電極材料層が膜状で構成され、可携性を持つという特徴があります。また、検出装置はグルコースを検出する機能を有し、グルコースオキシダーゼが固定化されています。

つまりは、口腔内設置型の歯列マウスガード型センサを活用した生体成分検出装置の特許技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ヘルスケアメディカルデバイス生命科学

  • 口腔内グルコース検出による糖尿病管理
  • 本技術を活用し、口腔内から直接グルコースを検出することで、糖尿病患者の血糖値管理をより容易にすることが可能です。これにより、日常生活をより快適に過ごすことができます。

  • 連続モニタリングによる健康管理の進化
  • 本技術を活用することで、リアルタイムでの生体成分の連続モニタリングが可能になります。これにより、健康状態の把握や異常の早期発見等、より先進的な健康管理が可能となります。

  • 口腔内環境の研究・分析
  • 口腔内から直接様々な生体成分を検出できるため、口腔内環境の研究や分析にも活用できます。これにより、口腔内環境と全身の健康との関連性を探る新たな研究が可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-035763
発明の名称生体成分検出装置及び歯列マウスガード型センサ
出願人/権利者国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号特開2016-154755
登録番号特許第0006739035号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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