国立研究開発法人情報通信研究機構
あなたの視界を広げる、革新的な立体画像表示装置
国立研究開発法人情報通信研究機構
あなたの視界を広げる、革新的な立体画像表示装置
本特許では、円筒形状または平面形状の大型スクリーンを使用し、多くの観察者に立体画像を表示する立体画像表示装置が提案されています。特に、スクリーンの光透過拡散特性は、観察者の視点の位置やプロジェクタの位置・数などの多数のパラメータを考慮して設定されます。これにより、視野角度に応じて最適な拡散角度が得られ、立体画像の視認性が向上します。また、異なる拡散角度を持つ複数種類の光透過拡散部材を選択可能とすることで、多様な視覚体験を提供します。大型スクリーンの使用により、多数の観察者が同時に立体画像を鑑賞することが可能になり、さらに大きな視覚的インパクトを提供することができます。
つまりは、大型スクリーンを使用し、多数の観察者に立体画像を表示する新しい立体画像表示装置。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エンターテイメント広告業界教育業界
- イベント会場での使用
- 広告パネルとしての活用
- 教育分野での活用
この立体画像表示装置は、コンサートや展示会などのイベント会場で使用することで、観客全員に向けて迫力のある立体映像を提供することが可能です。観客の位置によらず、最適な視覚体験を実現します。
商業施設や公共施設での広告パネルとして活用することで、従来の2D広告に比べてより鮮明でリアルな映像を提供することができます。これにより、広告への注目度を高め、商品やサービスへの関心を引き出すことができます。
教育現場で活用することにより、生徒たちは立体的な視覚体験を通じて学習内容をより理解しやすくなります。特に、自然科学や地理、歴史などの学習において、立体的な視覚情報は理解を深める上で非常に有効です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2015-039141 |
| 発明の名称 | 立体画像表示装置 |
| 出願人/権利者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 公開番号 | 特開2016-161691 |
| 登録番号 | 特許第0006456189号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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