日本放送協会
同期処理の新時代、信呈処理装置

日本放送協会
同期処理の新時代、信呈処理装置
同期処理を行う信呈処理装置及びプログラムは、放送通信連携サービスにおいて、放送と通信という異なる伝送路を用いてコンテンツを配信し、デジタルテレビ等の受信機において、複数のコンテンツを同期させて提示する形態を開拓しました。また、映像や音声等のストリーム信号を再生する際には、データ放送等から再生をコントロールするソフトウェア上のプレーヤーオブジェクトを用いています。同期再生をするための基準として、放送波を利用するケースが多いと考えられ、放送波に基づいて映像と音声の再生を行っているときに、通信経由で受信したコンテンツを放送波に同期して再生を行うことが可能です。
つまりは、複数の異なる伝送路から伝送される信号に対して同期処理を行う世界初の信呈処理装置及びプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 テレビ放送業界通信業界ソフトウェア開発業界
- デジタルテレビの同期処理改善
- 放送通信連携サービスの質向上
- 新たな映像・音声コンテンツ配信システムの開発
デジタルテレビ等の受信機において、複数のコンテンツを同期させて提示する形態が考えられます。これにより視聴体験が大幅に向上します。
放送と通信という異なる伝送路を用いてコンテンツを配信し、その両方を同期させることで、放送通信連携サービスの質を向上させることができます。
この技術を利用して、放送波に基づいて映像と音声の再生を行いつつ、通信経由で受信したコンテンツを放送波に同期して再生する新たな映像・音声コンテンツ配信システムを開発することが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2016-079295 |
発明の名称 | 信号処理装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2016-165123 |
登録番号 | 特許第0006157679号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です