寒川 和哲
快適さを追求したテニスボール回収装置

寒川 和哲
快適さを追求したテニスボール回収装置
本装置は、テニススクールの練習時に散乱したテニスボールを楽に速く回収することを可能にします。具体的には、一本のエンドレスベルトとベルトプーリー、ボールガイドを用いて、ボールの搬送経路を形成し、エンドレスベルトの走行をボールに伝達してボールを目的の位置に搬送回収します。この装置は、テニスコート周辺に散乱している大量のテニスボールを、練習参加者が腰をかがめて拾い集める苦しい姿勢を強いられることなく、楽な姿勢で、かつ速くテニスボールをボールカート等に回収できます。方向転換部プーリを追加すれば、より複雑な経路を通過してボールを搬送することも可能です。
つまりは、テニスボールの効率的な回収と整理をサポートする装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 スポーツ教育レジャー
- テニススクールの効率化
- スポーツ施設のサービス向上
- テニス大会の運営効率化
テニススクールでは、練習の効率を上げるために本装置を導入することが可能です。練習時間の一部をテニスボールの回収に費やすことなく、より多くの時間を実技練習に充てることができます。
スポーツ施設では、利用客のために本装置を設置することで、利用者の負担を軽減し、サービスの質を向上させることが可能です。特に、体力に自信のない高齢者や初心者でも、負担なくテニスを楽しむことができます。
テニス大会の運営時にも本装置を活用することで、試合間のボール回収時間を短縮し、大会運営の効率化を実現することが可能です。また、試合の進行をスムーズに行うことで、観客へのサービス向上にも繋がります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-057382 |
発明の名称 | ボール回収装置 |
出願人/権利者 | 寒川 和哲 |
公開番号 | 特開2016-174737 |
登録番号 | 特許第0006485147号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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