知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
高精度はんだ付け、新たなスタンダードを創造

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
高精度はんだ付け、新たなスタンダードを創造

本特許は、基板に沿って移動するノズルから溶融はんだを吐出し、基板へのはんだ付けを行う装置とその方法に関するものです。本装置は、基板を把持する部材や押付部、また基板上の電子部品を上側から押す部分などを含んでいます。さらに、はんだの吐出量を制御するための検出手段や制御手段も備えています。ノズルの特異な設計により、はんだの酸化を抑制する気体を噴出することも可能です。これらの機能により、基板へのはんだ付けを高精度かつ効率的に行うことが可能となります。

つまりは、基板へのはんだ付けを効率的かつ精密に行うための装置とその方法

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造自動車産業宇宙・航空産業

  • 高精度な電子機器の製造
  • 本特許のはんだ付け装置は、精密な電子機器の製造に活用することができます。特に、微細な部品配置や繊細な基板へのはんだ付けが必要な場合、高精度かつ効率的な作業を可能にします。

  • 自動車産業への応用
  • 自動車の電子制御システム等の製造にも本特許は活用可能です。車載用電子機器は、振動や温度変化に対する耐性が求められるため、はんだ接続の品質が重要となります。本特許の技術を用いれば、高品質なはんだ付けが可能となります。

  • 宇宙・航空産業での利用
  • 宇宙・航空産業においても、信頼性の高い電子機器の製造が求められます。本特許のはんだ付け装置は、その高精度な性能により、宇宙船や航空機の電子機器製造において有益な活用が期待されます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2015-164568
発明の名称ノズル先端部材、ノズル、はんだ付け装置、基板装置の製造方法
出願人/権利者富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
公開番号特開2016-178273
登録番号特許第0005867645号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ