日清食品ホールディングス株式会社
画期的なエビの背わた取り器
日清食品ホールディングス株式会社
画期的なエビの背わた取り器
本発明は、エビの背わたを取るための特許です。その装置は第1ブレード、ブレード受部、支持部、及び付勢部から構成されています。第1ブレードとブレード受部は、近接または離間可能に支持部で支持されており、付勢部により第1ブレードがブレード受部に近接した状態から離間させられます。特に、第1ブレードの先端部は、先端が延びる方向から見て受け面に対して斜めに当接するように設計されています。これにより、エビの背わたを綺麗に取ることが可能であり、エビの身を傷つけることもありません。また、ブレード受部に隣接して設けられたエビ受け壁も特長の一つで、エビの背わたを取る際にエビを固定しやすくします。さらに、受け面は粗面加工されており、エビの背わたをより効率的に取り除くことが可能です。
つまりは、手作業のようにきれいに背わたを取り、エビの身を傷つけないよう設計された装置。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 食品加工業レストラン業家庭用品製造業
- 食品加工業での活用
- レストランでの活用
- 家庭用品としての販売
食品加工業では、エビの背わたを取る作業は非常に時間がかかります。本発明のエビの背わた取り器を使用すれば、効率的に背わたを取ることができ、作業時間を大幅に短縮することが可能です。
高級レストランでは、エビ料理を提供する際には背わたを丁寧に取る必要があります。本発明のエビの背わた取り器を使用すれば、エビの身を傷つけずに背わたを取ることができ、より美味しいエビ料理を提供することができます。
家庭でエビ料理を作る際に、背わた取り作業は面倒です。本発明のエビの背わた取り器を市販すれば、家庭でも手軽にエビの背わたを取ることができ、エビ料理を作る楽しみを増やすことができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2015-075591 |
| 発明の名称 | エビの背わた取り器 |
| 出願人/権利者 | 日清食品ホールディングス株式会社 |
| 公開番号 | 特開2016-192948 |
| 登録番号 | 特許第0006437371号 |
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