知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人 筑波大学
著作物保護の新時代を切り開く、分散型ネットワーク対応の著作物保護支援装置

国立大学法人 筑波大学
著作物保護の新時代を切り開く、分散型ネットワーク対応の著作物保護支援装置

この特許は著作物を取得し、それに時刻認証を要求する情報を付与して、分散型ネットワーク(例えば、クリプトカレンシーの決済ネットワーク)に発信するための著作物保護支援装置を提供します。この装置は通信部と処理部を備え、著作物や関連情報を特定のフォーマットに変換し、分散型ネットワークに発信します。これにより、著作物の帰属証明や侵害の証拠保全が容易になるだけでなく、時刻認証の高額なコストを削減し、一般ユーザーが容易に著作物保護を行うことが可能になります。

つまりは、この装置は著作物の著者のための時刻認証と保護を提供し、無断転載や改変から著作物を守ります。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 出版業映像・音楽産業IT業界

  • デジタルコンテンツの保護
  • デジタルコンテンツ(電子書籍、音楽、動画など)の製作者が自身の著作物を保護するために使用できます。著作物はこの装置を通じて時刻認証され、無断転載や改変から保護されます。

  • SNSやブログでの投稿保護
  • SNSやブログの投稿も著作物となるため、この装置を利用して投稿を保護することが可能です。時刻認証された投稿は、その後の無断転載や改変から保護されます。

  • オンライン教育コンテンツの保護
  • オンライン教育プラットフォームは、講師が制作した教材を保護するためにこの装置を利用できます。これにより、無断転載や改変から教材を保護し、講師の著作権を尊重します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-089317
発明の名称著作物保護支援装置
出願人/権利者国立大学法人 筑波大学
公開番号特開2016-208347
登録番号特許第0006571375号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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