知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人金沢工業大学
次世代の3Dプリンター技術!高精度で多材料対応の立体造形装置

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次世代の3Dプリンター技術!高精度で多材料対応の立体造形装置

本特許は、レーザー光を複数のビームに分割し、線状部材の先端に異なる方向から導く立体造形装置に関するものです。線状部材をステージに向けて供給し、レーザー光で加熱して積層します。制御装置はステージと先端部の相対位置を制御し、複数のビームの照射位置を調整します。さらに、複数のビームを集中モードまたは分散モードで照射することが可能です。また、異なる種類の金属を含む複数の線状部材を独立した供給速度で送り出すことができ、それらを半溶融または溶融状態にして混合した合金をステージ上に積層できます。これにより、高精度で多様な材料を用いた立体造形が可能となります。

つまりは、レーザー光源と特別な制御装置を備えた立体造形装置は、複数の線状部材を精密に積層し、異なる種類の金属を含む高品質な造形物を作成します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 製造業自動車産業航空宇宙産業

  • 複合材料の3Dプリンティング
  • 異なる種類の金属を含む複数の線状部材を使用して、特性や強度が異なる複合材料の造形物を作成します。これにより、特定の用途に最適化された製品の製造が可能になります。

  • 高精度な立体造形
  • レーザー光を複数のビームに分割し、それぞれを異なる方向から照射することで、高精度な立体造形を実現します。これにより、細部まで精密に表現した造形物の製造が可能になります。

  • 大量生産に対応した3Dプリンティング
  • 制御装置により複数のビームの照射位置を調整し、複数の線状部材を同時に供給することで、一度に複数の造形物を製造することが可能です。これにより、大量生産にも対応した3Dプリンティングが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-094710
発明の名称立体造形装置
出願人/権利者学校法人金沢工業大学
公開番号特開2016-210068
登録番号特許第0006583771号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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