国立大学法人横浜国立大学
新世代の化学物質、インドリルベンゾチアジアゾール誘導体

国立大学法人横浜国立大学
新世代の化学物質、インドリルベンゾチアジアゾール誘導体
本特許は、インドリルベンゾチアジアゾール誘導体の新たな製造方法を開発しました。アミド基、カルボキシ基、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基またはアリール基を含むこの誘導体は、特異な化学的性質を有し、多岐にわたる応用が期待されます。製造方法は特定のボロン酸と化合物を反応させることにより、これらの誘導体を効率良く生成することができます。これにより、大量生産も可能となり、産業的な規模での利用が可能になります。
つまりは、高度な化学反応を通じて生成されるインドリルベンゾチアジアゾール誘導体
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医薬品開発化学工業バイオテクノロジー
- 新薬の開発
- 高機能素材の製造
- バイオテクノロジーの進展
インドリルベンゾチアジアゾール誘導体は、新たな医薬品の開発に利用することができます。その特異な化学的性質が新たな薬効を引き出す可能性があります。
本特許の化合物は、その特異な化学的性質を活かし、新たな高機能素材の製造に応用することができます。耐久性、耐熱性、軽量性等、様々な特性を持つ素材を開発する可能性があります。
インドリルベンゾチアジアゾール誘導体は、新たなバイオテクノロジーの開発にも寄与することができます。特定の生物的反応を引き起こす可能性があり、それを利用した新たな技術の開発が期待されます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-098511 |
発明の名称 | インドリルベンゾチアジアゾール誘導体、インドリルベンゾチアジアゾール誘導体の製造方法及び有機蛍光材料 |
出願人/権利者 | 国立大学法人横浜国立大学 |
公開番号 | 特開2016-210753 |
登録番号 | 特許第0006521728号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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