知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
次世代体験型エンターテイメント: 感覚提示装置

日本放送協会
次世代体験型エンターテイメント: 感覚提示装置

本特許は、視覚や聴覚だけでなく、実際の振動情報を提供する感覚提示装置に関するものです。ユーザがコンテンツを視聴している際、ユーザの視線情報や動作に基づいて提示対象を選択し、その情報をユーザに提供することが可能です。さらに、ユーザがコンテンツを見ていない状態でも、全ての被写体に対する振動情報やユーザが予め設定した被写体に対する振動情報を示すことができます。これにより、視覚障害者や聴覚障害者はもちろん、健常者に対してもリアリティや臨場感を高めることが可能になる、マルチモーダルな情報提示を可能にします。

つまりは、視覚や聴覚だけでなく、触覚情報を提供する感覚提示装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 エンターテイメントデジタルヘルスケアメディア

  • 次世代映画館の開発
  • 本感覚提示装置を映画館に導入することで、視覚や聴覚だけでなく振動情報を体験することが可能な新しい形のエンターテイメントを提供できます。また、視覚や聴覚に障害を持つお客様に対しても、映画の楽しみ方を提供することが可能になります。

  • 視覚・聴覚障害者向けの情報提供サービス
  • 視覚や聴覚に障害を持つ人々が情報を取得しやすいように、本感覚提示装置を利用した情報提供サービスを開発することが可能です。例えば、ニュースや天気情報を振動情報として提供することで、情報のアクセシビリティを向上させることができます。

  • VR・ARコンテンツの強化
  • VRやARコンテンツに本感覚提示装置を組み込むことで、よりリアルな体験を提供することが可能になります。視覚や聴覚情報だけでなく、振動情報を追加することで、現実感を一層強化し、ユーザの没入感を高めることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-095632
発明の名称感覚提示装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-213667
登録番号特許第0006523038号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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