知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
タイムラインを同期し、データを最適化する新技術

日本放送協会
タイムラインを同期し、データを最適化する新技術

本特許は、異なる時刻系を用いる放送と通信の間に生じる時間差を解消し、データを適切に同期させることを可能にする新たな情報処理装置、受信機、及びプログラムについて提供します。放送と通信を連携して提供するサービスでは、放送局が放送番組とアプリケーション用データを送出し、第三者事業者もアプリケーション用データを送出する可能性があります。しかし、これらのデータを同期させるには、放送番組の時刻系を放送局から取得する必要があります。本発明は、異なる時刻系間の時間差を取得し、それに基づいてデータを同期させるための装置とプログラムを提供し、これにより放送と通信の連携をよりスムーズに行うことが可能になります。

つまりは、本発明は、放送と通信を連携したサービスにおける情報処理装置、受信機、及びプログラムに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 放送業界通信業界IT業界

  • スムーズなデータ同期による放送サービスの最適化
  • 放送局や通信事業者は、本技術を用いて放送と通信のデータをスムーズに同期させることが可能になります。これにより、放送番組とアプリケーション用データの伝送を効率的、かつ正確に行うことができ、サービスの品質向上につながります。

  • データ同期技術の教育・研究
  • 本技術は、データ同期や情報処理に関する教育や研究においても有用な教材となり得ます。学生や研究者は、本技術を通じてデータ同期の実際的な問題解決手段を学ぶことができます。

  • データ同期技術の商用化
  • IT企業は、本技術を基にした新たなデータ同期ソリューションを開発し、商用化することが可能です。これにより、放送と通信を連携させる多くのサービス提供者に対して、データ同期の問題を解決するソリューションを提供することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-100059
発明の名称情報処理装置、受信機、及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-219908
登録番号特許第0006478402号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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