学校法人日本大学
ゼブラフィッシュ免疫系解析の新たな道具: モノクローナル抗体とそのコーディング核酸

東京都千代田区九段南4丁目8−24
登録情報の修正申請学校法人日本大学
ゼブラフィッシュ免疫系解析の新たな道具: モノクローナル抗体とそのコーディング核酸
東京都千代田区九段南4丁目8−24
登録情報の修正申請本特許は、ゼブラフィッシュの免疫系細胞表面のCD4及びCD8e抗原に対するモノクローナル抗体とそのコーディング核酸に関するものです。これらの抗体はゼブラフィッシュの免疫系を解析するうえで必須であり、これまで未知でした。本発明が提供するこれらの抗体および抗体フラグメントをコードする核酸は、ゼブラフィッシュを用いた研究や創薬への道を拓く可能性があります。特に、魚類モデルがヒト疾患の研究における有用性が増している中で、この発明は新たなツールを提供します。
つまりは、本発明は、ゼブラフィッシュの免疫系細胞表面のCD4及びCD8e抗原に対するモノクローナル抗体とそのコーディング核酸を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 バイオテクノロジー医薬品研究開発ゲノミクス
- 免疫系解析ツールとしての活用
- 疾患モデルの開発
- 新薬候補のスクリーニング
本発明によるモノクローナル抗体とそのコーディング核酸は、ゼブラフィッシュの免疫系の解析に利用することができます。これにより、ゼブラフィッシュの免疫系がヒト疾患にどのように関連しているかを詳細に理解することが可能となります。
本発明は、ヒト疾患のゼブラフィッシュモデルの開発に貢献可能です。これらの抗体を利用して、特定の疾患に関連する免疫反応を模倣するゼブラフィッシュモデルを作り出すことができます。
本発明は、ゼブラフィッシュを用いた新薬候補のスクリーニングにも活用できます。特定の免疫反応を引き起こす化合物を探すために、これらの抗体を使用してスクリーニングを行うことが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2015-115621 |
| 発明の名称 | 抗ゼブラフィッシュCD4モノクローナル抗体又は抗体フラグメント、抗ゼブラフィッシュCD8αモノクローナル抗体又は抗体フラグメント及びそれらをコードする核酸 |
| 出願人/権利者 | 学校法人日本大学 |
| 住所 | 東京都千代田区九段南4丁目8−24 |
| 公開番号 | 特開2017-001974 |
| 登録番号 | 特許第0006614431号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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