知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
次世代テレビ放送の字幕表示を正確に!

日本放送協会
次世代テレビ放送の字幕表示を正確に!

本特許は、次世代のテレビ放送で問題となる字幕等の表示タイミングのずれを解消するための受信装置について述べています。具体的には、MMT(MPEG Media Transport)方式で伝送される「アセット」を用いて映像や音声、字幕等を伝送します。字幕等の伝送にあたっては、受信装置側での表示時刻を指定したテキストを伝送し、その表示時刻の情報が付加されたテキストはタイムドテキストと呼ばれます。このタイムドテキストは放送時刻の変更や再放送等にも柔軟に対応できますが、UTCを用いた参照開始時刻とのずれが問題となることがあります。本特許の受信装置では、この問題を解消します。

つまりは、字幕等の表示タイミングずれを解消する受信装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像放送業通信業電子機器製造業

  • 次世代テレビ放送装置の開発
  • 本特許の技術を活用し、次世代のテレビ放送装置を開発します。特に、字幕等の表示タイミングのずれを解消することで、視聴者にとってより快適な視聴体験を提供することが可能となります。

  • 高精度な字幕表示機能付き映像再生装置の開発
  • 映像再生装置に本特許の技術を組み込み、字幕の表示タイミングを高精度に制御する機能を追加します。これにより、映像の再放送や放送時刻の変更でも字幕の表示タイミングがずれることなく、視聴者に正確な情報を提供できます。

  • 字幕表示技術のライセンス販売
  • 本特許の字幕表示技術をライセンスとして販売します。テレビ放送業界や映像再生装置製造業界など、字幕表示の精度が求められる各業界での利用を想定しています。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-104480
発明の名称受信装置およびプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2017-011692
登録番号特許第0006611095号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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