知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人 千葉大学
最先端技術の反射型・発光型表示装置

国立大学法人 千葉大学
最先端技術の反射型・発光型表示装置

この特許は、発色材料と発光材料がそれぞれ10nm以下の厚さで積層された反射型及び発光型の両方式を有する表示装置に関するものです。発色材料には有機エレクトロクロミック材料及び無機エレクトロクロミック材料、1,4-オージアセチルベンゼン、N,N’-ジメチルビオログゲン、ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)、ポリアニリン等を含み、発光材料にはトリス(へキサフルオロアセチルアセトナート)ユーロピウム(III)、トリス(へキサフルオロアセチルアセトナート)テルビウム(CLIT)、トリス(へキサフルオロアセチルアセトナート)イッテルビウム(III)等を含む。また、発色材料と発光材料が化学的に結合されたものも用いられます。この表示装置は、様々な環境での使用を前提に開発され、小型化と持ち運びやすさに優れています。

つまりは、薄型で持ち運び可能な反射型及び発光型の両方式を有する表示装置の特許

AIによる特許活用案

おすすめ業界 情報技術コンシューマエレクトロニクスディスプレイ製造

  • 高解像度のモバイルデバイスの開発
  • この特許技術を利用して、高解像度を持つ反射型と発光型の両方の表示機能を備えたモバイルデバイスを開発することができます。これにより、多様な環境での利用に対応し、視覚的な情報を効率的に伝えることが可能となります。

  • 進化したウェアラブルテクノロジーの設計
  • この技術を使用することで、ウェアラブルデバイスに反射型と発光型の両方の表示機能を結合した新しい形のウェアラブルテクノロジーを設計できます。これにより、使用者はどのような環境下でも情報を確認することができます。

  • 高性能なディスプレイの製造
  • この特許技術を活用して、反射型と発光型の両方の機能を持つ高性能なディスプレイを製造できます。これにより、ユーザーは、環境光に関係なく、明瞭で鮮やかな画像を視覚化できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-165600
発明の名称表示装置
出願人/権利者国立大学法人 千葉大学
公開番号特開2017-016138
登録番号特許第0006210500号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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