知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

元持 康顕、元持 義生、元持 誠
魚が抜け落ちにくい、製造しやすいサカサ釣

元持 康顕、元持 義生、元持 誠
魚が抜け落ちにくい、製造しやすいサカサ釣

本特許は、おとり鮎から抜け落ちにくい上に、製造も容易なサカサ釣に関するものです。弾性を有する線材により釣本体部と抜け止め部が一体に形成され、それらとは別にハリス止め部が形成されるという特徴を持っています。抜け止め部は、釣本体部の基端部から折り返されるように形成され、釣本体部の先端部に向って延びます。一方、ハリス止め部は、挟持部を有し、これによりハリスを挟んで固定します。さらに、ハリス止め部は、接合剤によって釣本体部の基端部側に固定されます。これにより、おとり鮎から抜け落ちにくい上に、製造が容易なサカサ釣が実現されます。

つまりは、弾性を有する線材で釣本体部と抜け止め部が一体に形成され、更にハリス止め部が別体に形成されたサカサ釣です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 釣具製造釣具販売アウトドア用品

  • 高性能釣具の開発
  • この特許を活用し、おとり鮎から抜け落ちにくい高性能な釣具を開発することが可能です。製造も容易であるため、大量生産も可能になります。

  • 釣り体験イベントの開催
  • この特許を活用した釣具を用いて、釣り体験イベントを開催することができます。参加者には、この特許を活用した釣具の使用感を体験してもらうことで、商品の優位性を直接感じてもらうことができます。

  • 釣具製造の効率化
  • この特許を活用することで、製造工程を効率化し、生産コストを削減することが可能です。結果として、製品の価格競争力を高めることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2016-108225
発明の名称サカサ鈎
出願人/権利者元持 康顕、元持 義生、元持 誠
公開番号特開2017-023132
登録番号特許第0006441857号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ