株式会社ユピテル
自動車用スマートデバイス、最適な操作性と安全性を両立

株式会社ユピテル
自動車用スマートデバイス、最適な操作性と安全性を両立
本発明は、車両運転中に使用するスマートデバイスの操作性と安全性を高めるための新しいシステムです。車両からの給電が有る状態から無い状態への遷移(第1遷移)と、その逆の遷移(第2遷移)を判断する機能を持つ携帯型装置を提供します。第1遷移があった時点で実行中だったアプリケーション(ラストアプリ)を記憶し、第2遷移があった場合にはそのラストアプリを自動的に起動します。これにより、車両内でのスマートデバイスの操作を簡単にし、運転中の安全を確保することができます。ユーザーは特定の操作を行わずに、適切なアプリケーションを即座に利用することが可能となります。
つまりは、車両と連携したスマートデバイスの操作体験を最適化
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車産業スマートデバイス製造モビリティサービス
- スマートカーナビゲーションシステム
- 安全運転支援システム
- 自動車保険サービス
車内で利用するナビゲーションアプリケーションを、運転中に自動的に起動させることで、運転者が目的地へのルートを即座に確認できるようにする。これにより、運転者はナビゲーションアプリを手動で起動する手間を省き、運転に集中することができます。
自動車内で使用するスマートデバイスが、運転支援アプリを自動的に起動することで、運転者の安全運転をサポートします。例えば、スピード警告、車線逸脱警告などの機能を持つアプリを自動起動し、運転者に安全な運転を促します。
自動車保険会社がこの技術を活用し、クライアントの運転行動を記録するアプリを自動起動させることで、保険料の個別調整や安全運転の推奨など、よりパーソナライズされたサービスを提供することが可能になります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-162338 |
発明の名称 | 携帯型装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | 特開2017-041098 |
登録番号 | 特許第0006541506号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です