知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高効率画像変換の新次元、直交変換処理装置

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高効率画像変換の新次元、直交変換処理装置

本特許では、直交変換と逆直交変換を行う装置およびコンピュータプログラムについて記述されています。直交変換は映像信号を周波数領域に変換し、その結果を効率的に符号化・伝送・記憶する手法であり、その逆変換は受信・解析後に人間が理解できる形式に戻す手法です。特許に記載されているのは、直交変換ブロックサイズがN×N(Nは4以上の整数)の直交変換と逆変換を行う装置と、それを実現するコンピュータプログラムです。これにより、映像や音声などのデータをより効率的に変換・伝送・記憶・解析することが可能となります。

つまりは、この特許は、効率的な画像変換を可能にする直交変換処理装置とその逆変換装置、及びこれらを実現するコンピュータプログラムに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像技術音響技術IT技術

  • 高効率映像伝送システムの開発
  • 映像データの伝送には大量のデータ容量が必要となりますが、この特許技術を利用することで、映像データを効率的に符号化し、伝送帯域を節約することが可能となります。特に映像ストリーミングサービスなどで活用できる可能性があります。

  • 高効率音声伝送システムの開発
  • 音声データも映像データと同様に、その伝送には大量のデータ容量が必要となります。この特許技術を利用することで、音声データを効率的に符号化し、伝送帯域を節約することが可能となります。特に音楽ストリーミングサービスなどで活用できる可能性があります。

  • 高画質映像復元技術の開発
  • この特許技術を利用すると、効率的に符号化された映像データを高画質で復元することが可能となります。映画やテレビ番組のデジタルリマスタリング、古い映像素材のデジタル化などに活用できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-162866
発明の名称直交変換処理装置、逆直交変換処理装置、符号化装置、復号装置、及びコンピュータプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2017-041786
登録番号特許第0006555814号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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