日本放送協会
あなたの文書変換を効率化する、革新的なアラインメント推定装置

日本放送協会
あなたの文書変換を効率化する、革新的なアラインメント推定装置
本特許では、異なる言語間での文書の対訳を自動的に生成するためのアラインメント推定装置とそのプログラムについて説明しています。この装置は、第1および第2のアラインメント推定部を用いて、文書データの対訳表現対を出力します。また、ダイナミックプログラミングを用いてアラインメント推定を行うことが特徴です。これにより、対訳の文書間で、対応する文の順番が一致しない場合でも、正確な対訳の文アラインメントを推定することが可能となります。これは翻訳業界や言語学習業界などで大いに活用できる技術です。
つまりは、異なる言語の文書間での表現のアラインメントを効率的に行う装置とそのプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 言語翻訳ソフトウェア開発教育・学習支援
- 自動翻訳サービスの精度向上
- 多言語対応の教育・学習支援ツールの開発
- 多言語ドキュメンテーションの自動生成
この技術は、自動翻訳サービスの精度を向上させるために利用できます。異なる言語間での文書の対応を正確に推定し、より高品質な翻訳を提供することが可能となります。
異なる言語間での対訳を自動的に生成するこの技術は、多言語対応の教育・学習支援ツールの開発に活用できます。特に、外国語の学習者が原文と対訳を比較しながら学習する場合に有用です。
この技術を利用することで、製品やサービスの多言語ドキュメンテーションを自動生成することが可能になります。これにより、国際的なビジネス展開を行う企業の作業効率が向上します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-165675 |
発明の名称 | アラインメント推定装置およびプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2017-045170 |
登録番号 | 特許第0006646977号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です