宮内 則雄
革新的なステップモータのロータ穴加工方法

宮内 則雄
革新的なステップモータのロータ穴加工方法
本発明は、ステップモータのステータのロータ穴の加工方法に関するもので、従来の方法を大幅に改善します。具体的には、ステータに固定されたコイルから成り、保持トルクを生じさせる構造を有するステータ部材と、それをサンドイッチする形で配置される他のステータ部材を用いてステータを製作します。これにより、保持トルク部の厚みがヨーク部の厚みより薄く、保持トルク部がヨーク部の厚み方向の中心に位置するという、高精度なステータの製作を可能にします。さらに、これらの部材はプレス加工により製作されるため、製造効率も向上します。
つまりは、ステップモータのロータ穴の加工を効率化、精度向上を可能にする新手法
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車産業ロボット技術プレシジョン機器
- 高精度なステップモータの製造
- 製造効率の向上
- 新たなステップモータの開発
本発明を活用することで、保持トルク部の厚みがヨーク部より薄く、且つ、保持トルク部がヨーク部の厚み方向の中心に位置するという、高精度なステータの製作を可能にします。これにより、より精度の高いステップモータの製造が可能となります。
本発明の加工方法を採用することで、プレス加工によりステータ部材を製作することが可能となります。これにより、製造工程の簡素化と効率化が図られ、生産コストの削減につながります。
本発明の加工方法は、新たなステップモータの開発にも活用可能です。従来のステップモータの設計や製造方法に囚われることなく、新たな視点から高性能なステップモータの開発を進めることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-165471 |
発明の名称 | ステップモータの加工方法 |
出願人/権利者 | 宮内 則雄 |
公開番号 | 特開2017-046393 |
登録番号 | 特許第0005854448号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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