知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人横浜国立大学
光子放出素子の革新的製造法

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光子放出素子の革新的製造法

本特許は、量子ドットを活用した光子放出素子の製造方法に関する。具体的には、基板の一面に走査型プローブ顕微鏡のプローブのチップ先端を近づけ、チップ先端に付着した水を基板に接触させて電圧を印加し、基板の表面の一部を酸化するという酸化工程を行う。さらに、酸化されていない部分にメッキ処理によりメタマテリアルを形成し、基板の一面をエッチングして凹部を形成する。その後、基板の一面に量子ドットを含む液滴を滴下し、凹部に量子ドットを収容する。この製造方法は、量子デバイスや光子放出素子の制作を高精度に行うのに役立つ。

つまりは、光子放出素子を高精度に制作するための製造方法を提供。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子工学ナノテクノロジー光学工学

  • 高精度な光子放出素子の製造
  • この特許を活用して、高精度な光子放出素子を製造する。これにより、より高性能な量子デバイスの製造が可能となる。

  • 光子放出素子の大量生産
  • この特許の製造方法を活用して、大量に光子放出素子を生産することが可能となる。これにより、量子デバイスの製造コストを低減することができる。

  • 新たな量子デバイスの開発
  • この特許を活用して、新たな量子デバイスを開発することが可能となる。これにより、様々な産業における量子技術の応用範囲を広げることができる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-179749
発明の名称光子放出素子、量子デバイス及び光子放出素子の製造方法
出願人/権利者国立大学法人横浜国立大学
公開番号特開2017-055057
登録番号特許第0006713682号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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