知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高解像度と高フレームレートの両立を可能にする撮像装置

日本放送協会
高解像度と高フレームレートの両立を可能にする撮像装置

この撮像装置は、撮像素子からの画素信号を適応的に補間し、フレーム画像を更新することが可能です。また、欠落ラインの画素信号を全て補間し、動き領域の存在や位置、主要な動き方向を判定することもできます。これにより、高解像度と高フレームレートを両立することが可能になります。特に、スポーツ制作や高精細映像(4K, 8K等)の撮影において、滑らかで自然な動きの再現やスローモーション撮影など、高品質な映像制作を実現します。

つまりは、高精細撮像と高フレームレート撮像を同時に実現する特許技術を使用した撮像装置。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作スポーツ放送映画製作

  • 高品質なスポーツ映像制作
  • 本技術を使用すれば、スポーツイベントの撮影において、高解像度と高フレームレートを両立した映像を提供することが可能になります。これにより、視聴者にとってよりリアルな視覚体験を提供することができます。

  • 高精細なドラマや映画の制作
  • 4Kや8K等の高精細映像制作においても、本技術を活用することで、より高品質な映像を制作することが可能になります。特に、動きが激しいアクションシーン等でも、滑らかで自然な映像を実現できます。

  • VR/ARコンテンツの制作
  • 仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のコンテンツ制作において、高解像度と高フレームレートの両立は非常に重要です。本技術を用いれば、よりリアルなVR/AR体験を提供することが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-186402
発明の名称撮像装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2017-063261
登録番号特許第0006557568号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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