有限会社宮内工務店
木材の防虫加工の新たな一歩、煙煙処理装置

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木材の防虫加工の新たな一歩、煙煙処理装置
煙煙処理装置は、燃料を不完全燃焼させて発生させた煙を、木材に浸透させることで防虫加工を行う装置です。煙煙処理装置には閉可能な煙煙処理室があり、その中に木材を配置します。煙は煙発生部で生成され、第1の配管を通じて煙煙処理室に導かれます。さらに、煙煙処理室の上面に接続された配管を通じて、内部の空気を調整することが可能です。この装置は煙煙処理だけでなく、木材を乾燥させる機能も持っています。この煙煙処理装置を使用することで、化学薬品を用いずに木材の防虫加工を行うことが可能となります。
つまりは、煙煙処理装置は木材を内部に配置し、燃料を不完全燃焼させることで煙を発生、その煙を木材に浸透させることで木材の防虫加工を行う装置。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建築業木材加工業家具製造業
- 家具製造業への導入
- 建築業への活用
- 木材加工業への導入
木材の防虫加工を行う家具製造業において、化学薬品を用いずに煙煙処理装置を利用して防虫加工を行うことで、より安全で環境に優しい家具製造が可能となります。
建築業においても、煙煙処理装置を利用することで、化学薬品を使用せずに木材の防虫加工が行えます。また、乾燥機能も備わっているため、木材の品質を一貫して管理することが可能となります。
木材加工業において、煙煙処理装置の導入を検討することで、化学薬品を用いない新たな防虫加工方法として活用することが可能です。これにより、より安全性と環境性を重視した製品を市場に提供することが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-211364 |
発明の名称 | 木材の燻煙処理装置 |
出願人/権利者 | 有限会社宮内工務店 |
公開番号 | 特開2017-080994 |
登録番号 | 特許第0006401144号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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