国立大学法人弘前大学
天然素材を活用した血管新成阻害剤

国立大学法人弘前大学
天然素材を活用した血管新成阻害剤
本発明は、サケ軟骨に含まれるプロテオグリカンやその酵素分解産物を有効成分とする血管新生阻害剤の開発に関する。プロテオグリカンは動物の軟骨を構成する主成分であり、細胞増殖促進作用やヒアルロン酸合成促進作用を持つとされている。本発明により、サケ軟骨由来のプロテオグリカンが血管新生阻害作用を持つことが確認され、これを有効成分とした血管新生阻害剤の開発が可能となった。これにより、自然由来の成分を用いた新たな血管新生阻害剤の提供が可能となる。
つまりは、サケ軟骨由来のプロテオグリカンを活用した血管新生阻害剤の開発
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医薬品製造業バイオテクノロジー研究開発
- 新型血管新生阻害剤の開発
- 疾患治療薬への応用
- サケ軟骨の有効活用
サケ軟骨由来のプロテオグリカンを有効成分とする新型の血管新生阻害剤を開発する。これにより、自然由来の成分を用いた新たな薬剤の開発が可能となる。
サケ軟骨由来のプロテオグリカンの血管新生阻害作用を活用し、がんや糖尿病等の疾患治療薬として応用する。これにより、新たな治療法の開発が期待できる。
サケ軟骨を有効に活用し、廃棄物の削減と新たな価値創造を図る。これにより、持続可能な社会の実現に貢献する。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-212047 |
発明の名称 | 血管新生阻害剤 |
出願人/権利者 | 国立大学法人弘前大学 |
公開番号 | 特開2017-081851 |
登録番号 | 特許第0006562416号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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