知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人電気通信大学
光波を用いた高精度距離測定法

国立大学法人電気通信大学
光波を用いた高精度距離測定法

本特許は、屈折率補正法、距離測定法、および距離測定装置に関する。これは、第一波と第二波の中心波長が同一であり、それぞれ異なる速度で伝播する光を用いる。さらに、これらとは異なる中心波長を持つ第三波を測定領域中で伝搬させ、この第三波の光学的距離を測定する。そして、第一または第二の光学的距離と第三の光学的距離との差に基づいて、第一または第二の屈折率を補正する。これにより、測定領域内の測定対象の形状を示す幾何学的距離を精確に算出することが可能となる。

つまりは、本特許は、屈折率補正法を用いた新しい距離測定法と装置に関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 測量業界製造業建設業

  • 高精度な地図作成
  • この技術を使用して、地形や建築物の詳細な3Dマップを作成することができます。これにより、都市計画や建設プロジェクトの設計段階での精度が向上します。

  • 生産ラインの精度向上
  • 製造業では、部品の寸法や位置を正確に測定することが重要です。この技術を生産ラインに組み込むことで、製品の品質を向上させることができます。

  • ドローンの自動飛行
  • ドローンの自動飛行では、正確な距離測定が必要となります。この技術をドローンに組み込むことで、より精密な自動飛行が可能となり、更には障害物回避の精度も向上します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-220789
発明の名称屈折率補正法、距離測定法及び距離測定装置
出願人/権利者国立大学法人電気通信大学
公開番号特開2017-090259
登録番号特許第0006635758号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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