知財活用のイノベーションで差別化を

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富士通フロンテック株式会社
意図しない入札を防止!新世代の応札ボタン

富士通フロンテック株式会社
意図しない入札を防止!新世代の応札ボタン

本特許では、せりシステムにおける応札ユニットに設けられた応札ボタンについて提案されています。従来のシステムでは、スイッチが露出しているため、ユーザーが意図せずにスイッチを押してしまうことがありました。しかし、この新型の応札ボタンは、ユーザーが把持するグリップ部と、応札を行う際に押下するスイッチ、そしてスイッチの押下を応札ユニットに伝達する伝達機構を有しています。さらに、スイッチを覆い、その押下を遮断する遮断部材も備えています。この遮断部材はグリップ部と水平、または垂直方向に伸縮、または屈曲可能な部材であり、着脱可能です。これにより、意図しないスイッチの押下を防止し、誤入札を減らすことが可能となります。

つまりは、意図しないスイッチの押下を防止するための応札ボタンの新型特許。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 オークション業界テクノロジー製造業

  • 高精度なオークションシステムの開発
  • この特許技術を活用することで、誤入札を防止する高精度なオークションシステムを開発することが可能です。これにより、オークションの運営が円滑に行われ、ユーザーの信頼性も向上します。

  • オークションシステムの改善提案
  • 既存のオークションシステムを改善する提案として、この特許技術を用いることが考えられます。これにより、誤入札を防止し、オークションの運営をよりスムーズに行うことができます。

  • 新型応札ボタンの製造
  • この特許を活用して、新型の応札ボタンを製造することも可能です。これにより、既存のオークションシステムに対して、新たな価値を提供することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-244597
発明の名称応札ボタン
出願人/権利者富士通フロンテック株式会社
公開番号特開2017-111928
登録番号特許第0006467338号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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