知財活用のイノベーションで差別化を

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公立大学法人秋田県立大学
革新的な接続可能なCLT(Cross Laminated Timber)の特許

公立大学法人秋田県立大学
革新的な接続可能なCLT(Cross Laminated Timber)の特許

本特許は、強度と耐久性を兼ね備えた新たなクロスラミネートティンバー(CLT)の製造法に関するものです。特許の主な特徴は、前記側面において、最上面から数えて奇数番目または偶数番目のプライが側面に対して突出し、凸部を形成していること、さらに側面S-1において、プライが側面に対して突出し凸部を形成し、側面S-3においてプライが凹部を形成しており、前記CLTの側面S-1と他のCLTの側面S-3が接続可能であることなどが特徴となっています。これにより、構造材としての強度と耐久性だけでなく、デザイン性や組み立てやすさも向上しています。

つまりは、最新技術を駆使した、接続可能なクロスラミネートティンバー(CLT)の特許について

AIによる特許活用案

おすすめ業界 建築業界製材業界設計業界

  • 強度とデザイン性を兼ね備えた家具の製造
  • 本特許の技術を活用し、強度とデザイン性を兼ね備えた家具を製造することが可能です。特に、組み立てやすさを活かし、DIY家具としても利用できるでしょう。

  • 環境に優しい建築物の建設
  • 木材を主成分とする本特許のCLTは、CO2排出量を抑えることが可能です。これを活用し、環境に優しい建築物の建設を行うことができます。

  • 高強度の建築材料としての利用
  • 本特許のCLTは、強度と耐久性を備えています。これを高強度が求められる建築物に使用することで、安全性と耐久性を向上させることが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-254513
発明の名称CLT同士を接続可能としたCLT
出願人/権利者公立大学法人秋田県立大学
公開番号特開2017-119436
登録番号特許第0006905239号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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