知財活用のイノベーションで差別化を

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富士通株式会社
高効率微粒子除去の新世代排気浄化装置

富士通株式会社
高効率微粒子除去の新世代排気浄化装置

本排気浄化装置は、特許番号JP 6699187 B2に基づく技術を使用し、排気中の微粒子を高効率で捕集し、マイクロ波で燃焼させることができます。本製品の特徴は誘電体導波路部にあり、微粒子捕集本体部と連動して作動します。微粒子捕集本体部はコージェライトを含む材料で形成されており、排気中の微粒子を効率的に捕集します。その後、マイクロ波発生部から発生したマイクロ波が誘電体導波路部を通じて微粒子捕集本体部に照射され、微粒子が加熱・燃焼されます。この排気浄化装置は、微粒子の捕集と燃焼を統合した効率的な排気処理を可能にします。

つまりは、本製品は、排気中の微粒子を効率的に捕集し、マイクロ波で燃焼させる排気浄化装置です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車産業工業製造環境保全

  • 工場排気ガスの浄化
  • 本排気浄化装置は、微粒子を大量に排出する工場の排気ガスの浄化に使用することができます。微粒子を効率的に捕集し、マイクロ波で燃焼させることで、工場の排気ガスから微粒子を除去し、環境負荷を大幅に減らすことができます。

  • 自動車エンジンの排気ガス処理
  • 本排気浄化装置は、自動車エンジンの排気ガス処理にも使用することができます。エンジンから排出される微粒子を効率的に捕集し、マイクロ波で燃焼させることで、自動車の排気ガスから微粒子を除去し、エンジンの排気ガスを浄化します。

  • 空気清浄機としての利用
  • 本排気浄化装置は、大気中の微粒子を捕集し、マイクロ波で燃焼させるため、空気清浄機としても利用することが可能です。特に、大気汚染が深刻な地域や、微粒子による健康被害が懸念される場所での利用に最適です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-007381
発明の名称排気浄化装置
出願人/権利者富士通株式会社
公開番号特開2017-129030
登録番号特許第0006699187号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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