知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人京都大学
高感度で検出!次世代分子・細胞・組織センサー

国立大学法人京都大学
高感度で検出!次世代分子・細胞・組織センサー

本特許は、高周波発振器と、特定の分子、細胞、または組織を捕捉する捕提部を備えたセンサICを提供します。少なくとも2つの共振器を備え、それぞれが異なる標的を捕捉することが可能です。これにより、高感度で特定の分子、細胞、組織の存在を検出することが可能となります。本センサICは半導体集積回路上に形成され、低価格、小型化、検査時間の短縮、操作の便利性等を実現します。医療診断器具や家庭用機器など、幅広い分野での利用が期待できます。

つまりは、高周波発振器を搭載し、標的となる分子・細胞・組織を選択的に捕捉できるセンサICです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ヘルスケアバイオテクノロジー家電製品

  • 医療診断器具の開発
  • このセンサICは、病気の早期発見や進行状況のモニタリングに使用できます。特定の分子、細胞、組織を高感度で検出することが可能なため、感染症やがんなどの診断に有用です。

  • 研究用のバイオセンサーとしての活用
  • 科学研究やバイオテクノロジーの分野で、特定の分子、細胞、組織の検出が必要な場合に、本センサICを活用できます。高感度かつ高速での検出が可能なため、研究の効率化を図ることができます。

  • 家庭での健康管理ツールとしての活用
  • 本センサICを家庭用医療機器に組み込むことで、自宅で簡単に健康状態をチェックすることが可能になります。例えば、血液や尿のサンプルから特定の分子を検出し、病気の早期発見や健康管理をサポートできます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-016541
発明の名称センサIC
出願人/権利者国立大学法人京都大学
公開番号特開2017-134036
登録番号特許第0006736001号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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