株式会社ディスコ
三つ折封筒挿入の革新 - 時間と精度を両立する封筒文具

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三つ折封筒挿入の革新 - 時間と精度を両立する封筒文具
本特許は、便箋を三つ折りにして封筒へ挿入するための封筒文具とその使用方法に関するものです。封筒文具は、便箋を巻いて挿入し、筒体を押し込んで三つ折りにします。その後、三つ折りになった便箋を封筒に収容します。また、筒体は、封筒に挿入可能な大きさで、且つ三つ折りにされる便箋の一辺の長さの約2/3の内周を有する柔軟部材で形成されています。便箋挿入口と便箋排出口があり、筒体を押し潰した際に長方形を形成するように設計されています。さらに、便箋排出口には、指の挿入を許容する対向して形成された一対の切り欠き部があります。これにより、便箋を短時間で正確に折り、封筒への挿入も容易になります。
つまりは、便箋を三つ折りにし、容易に封筒へ挿入するための封筒文具とその使用方法
AIによる特許活用案
おすすめ業界 郵便業界、事務用品製造業、オフィスサプライ業界
- 大量郵送の効率化
- 高齢者や手先が不器用な人への配慮
- 事務用品としての販売
企業や組織の中で大量の郵送を行う際に、この特許は大いに役立ちます。便箋を封筒に正確に三つ折りにして挿入する時間を大幅に短縮でき、作業効率を向上させます。
手先の不器用な人や高齢者でも、この特許の封筒文具を使用すれば、便箋を三つ折りにし、封筒に挿入することが容易になります。これにより、手間やストレスを軽減できます。
この特許の封筒文具は、事務用品店やオンラインショップで販売することが可能です。日々の事務作業を効率化し、時間を節約するためのツールとして、多くのオフィスで需要が見込まれます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2012-000607 |
発明の名称 | 封筒文具、及び該封筒文具の使用方法 |
出願人/権利者 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | 特開2013-139123 |
登録番号 | 特許第0006008501号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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