国立研究開発法人情報通信研究機構
広帯域で整合性のある小形化アンテナ

国立研究開発法人情報通信研究機構
広帯域で整合性のある小形化アンテナ
本特許は、広帯域で整合の取れるアンテナに関する特許で、特にアンテナ全体の小形化に焦点を当てています。この特許では、地板も含めたアンテナ全体を小型化することで、携帯式通信デバイス内での占有空間を大きく減らすことが可能となります。具体的には、誘電体基板の一方の面にアンテナ素子を形成し、他方の面に地導体を形成します。また、アンテナ素子の第3アンテナ部は、第2アンテナ部の延設方向から届曲させられて設けられ、第2アンテナ部と第3アンテナ部との連設部位には、目的とする周波数帯に応じてアンテナ素子と地導体とが離隔する領域を調整する補正手段が設けられています。これにより、第2アンテナ部と第3アンテナ部との連結部位における電磁界の結合を向上させることが可能となります。
つまりは、必要十分な広帯域で整合をとることができ、地板も含めた全体の小形化が可能な広帯域アンテナの特許。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 通信業界電子機器製造業モバイルデバイス業界
- スマートフォンのアンテナ改善
- 無線通信システムのアンテナ改善
- IoTデバイスへの応用
現在のスマートフォンは、多くの無線通信方式に対応するために複数のアンテナを必要とします。本特許の技術を用いることで、必要な広帯域をカバーしながら、スマートフォンのアンテナを小型化することが可能になります。
超広帯域無線システムやFAT無線システムのような高速・大容量の伝送を可能にする通信システムでは、広帯域特性を有するアンテナが必要です。本特許の技術を用いることで、広帯域特性を持つ小型アンテナを実現し、システム全体の小型化と性能向上を実現できます。
IoTデバイスは、その特性上、小型でありながら広帯域で通信が可能であることが求められます。本特許の技術を応用すれば、IoTデバイスの通信性能を改善しつつ、デバイス自体の小型化を実現できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2016-029497 |
発明の名称 | 広帯域アンテナ |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | 特開2017-147666 |
登録番号 | 特許第0006614661号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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