知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
手話をデジタル化!テキストから手話CGを生成

日本放送協会
手話をデジタル化!テキストから手話CGを生成

本発明は、日本語テキストを時系列の複数の手話単語に変換し、その単語モーションを接続し、手首の軌跡データを抽出・修正し、手話CGデータを生成します。手首軌跡データは、動きデータベース(DB)から読み出され、日本語テキストに対応する手首軌跡データの修正や手話CGデータの生成に使用されます。動きDBには、手話単語の接続部分の手首軌跡データが格納されており、これを利用して日本語テキストに対応する手首軌跡データを修正し、手話CGデータを生成します。この装置とプログラムにより、日本語テキストを3次元構造の人型キャラクタの動きとして再現する手話映像が作成可能となります。

つまりは、日本語テキストから手話のCGデータを生成する装置とプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 教育エンターテイメントIT

  • 教育向け手話学習ツール
  • 本技術を活用して、教育向けの手話学習ツールを開発することが可能です。テキストを入力するだけで、そのテキストに対応する手話の動きを視覚的に学ぶことができます。

  • 手話通訳アプリ
  • スマートフォンやタブレットなどのデバイスにインストールする手話通訳アプリの開発にも活用可能です。リアルタイムでテキストを手話に変換し、CGキャラクターによる手話の再現を行うことで、手話が理解できない人でもコミュニケーションが取りやすくなります。

  • アクセシブルなエンターテイメントコンテンツ
  • 映画やテレビ番組、ウェブコンテンツなどのエンターテイメント分野で、本技術を活用した字幕や吹替えの代わりに手話の再現を提供することが可能です。これにより、聴覚に障害を持つ人々もコンテンツを楽しむことができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-034082
発明の名称手話CG生成装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2017-151757
登録番号特許第0006767128号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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