株式会社ディスコ
ブロックゲージ長寿命化の切り札!「ブロックゲージ用治具及び移動部材」

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ブロックゲージ長寿命化の切り札!「ブロックゲージ用治具及び移動部材」
本発明は、マイクロメータ等の測長器具の校正に使用されるブロックゲージの被測定箇所を規定し、ブロックゲージの摩耗を防ぎ、寿命を延ばすことを目的としています。従来の校正作業では、ブロックゲージの特定の箇所にマイクロメータが何度も当たり、偏った摩耗が生じてしまう問題がありました。しかし、本発明のブロックゲージ用治具と移動部材を使用することで、この問題を解決します。治具はブロックゲージの前面及び後面の被測定箇所を規定し、移動部材はブロックゲージを筐体内で上下に移動させることが可能です。これにより、ブロックゲージの摩耗を防ぎ、寿命を延ばすことが可能となります。
つまりは、ブロックゲージの摩耗を防ぎ寿命を向上させる、測長器具の校正専用治具と移動部材
AIによる特許活用案
おすすめ業界 製造業機械工学品質管理
- 高精度測定のためのマイクロメータ校正
- ブロックゲージの寿命延長
- 品質管理の効率化
マイクロメータ等の測長器具の使用において、本発明を用いることで、ブロックゲージの偏った摩耗を防ぎ、校正の精度を一定に保つことが可能です。これにより、製品の品質を一定に保つための重要な要素である測長器具の正確な校正を実現できます。
ブロックゲージは高い精度で長さが規定されており、その摩耗は校正の精度に大きな影響を与えます。本発明を用いることで、ブロックゲージの摩耗を均一にし、その寿命を延長することが可能です。これにより、ブロックゲージの交換頻度を減らし、コストを削減することが可能となります。
本発明を使用することで、ブロックゲージの偏った摩耗を防ぎ、校正の精度を一定に保つことができます。これにより、品質管理の作業効率を向上させることができます。また、ブロックゲージの寿命を延ばすことで、品質管理のコストも削減できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-080185 |
発明の名称 | ブロックゲージ用治具及び移動部材 |
出願人/権利者 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | 特開2019-190854 |
登録番号 | 特許第0006987460号 |
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