知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人電気通信大学
子供との遊び時間を新たな次元に!遠隔操作可能なビデオチャットロボットシステム

国立大学法人電気通信大学
子供との遊び時間を新たな次元に!遠隔操作可能なビデオチャットロボットシステム

本発明は、ハンド機構を備えたロボットを介して、遠隔から映像上で物品を取り扱うことができるビデオチャットロボットシステム、手渡し遊び制御方法、および手渡し遊び制御プログラムに関する。ロボットは、物品を取り込み、取り込まれた物品を映像に合成する。また、通信相手の返却指示に応じて、物品の映像を消去する。このシステムは、遠隔からでも子供との遊び時間を同じように楽しむことができ、遠方に住む祖父母や忙しい親が子供とコミュニケーションを取るための新しい手段を提供する。

つまりは、ビデオチャットロボットシステムを使って、ロボットが物品を取り込み、映像に合成し、取り込み物品を消去するビデオチャット機能付きロボット。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ロボット技術テレコミュニケーション子育て支援

  • 遠隔からの子供との遊び時間の実現
  • 忙しい親や遠方に住む祖父母が、遠隔からでも子供と遊ぶことができる。物理的な距離を越えて、子供の成長を間近で見ることができ、子供とのコミュニケーションを深めることが可能となる。

  • 教育用ロボットとしての活用
  • ロボットが物品を取り扱う機能は、子供に対する教育にも活用できる。例えば、形や色の認識、物の名前の学習など、ロボットが持つ物品を使って教えることが可能となる。

  • 遠隔看護の支援
  • ロボットが物品を取り扱う機能は、例えば医療現場で遠隔看護の一環として活用できる。遠隔からでも患者さんの食事の準備や薬の管理などが可能となる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-053021
発明の名称ビデオチャットロボットシステム、手渡し遊び制御方法および手渡し遊び制御プログラム
出願人/権利者国立大学法人電気通信大学
公開番号特開2017-164319
登録番号特許第0006647711号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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