株式会社ユピテル
データ転送を自由に!無線通信機能搭載の電子機器

株式会社ユピテル
データ転送を自由に!無線通信機能搭載の電子機器
本発明は、任意のファイル形式のデータの無線通信による転送を可能にする電子機器に関するものである。従来の電子機器は、特定のファイル形式のデータのみを無線通信により転送することが可能であったが、本発明により、これ以外のファイル形式で記録している従来の電子機器でも、そのデータを無線通信によって転送させることが可能になる。これにより、SDカード等の媒体を電子機器から外してパソコンのところまで持っていき、パソコンに挿してデータを転送するという手間が省け、また、データ転送におけるファイル形式の制限もなくなる。
つまりは、任意のファイル形式のデータの無線通信による転送を可能にする電子機器
AIによる特許活用案
おすすめ業界 情報技術電子機器製造データ管理
- IoT機器のデータ転送強化
- 自動車のデータロガーへの応用
- 家電製品への適用
IoT機器にこの技術を導入することで、各種センサーデータを任意のファイル形式で無線通信によって転送することが可能になり、データ収集・分析の効率が向上します。
ドライブレコーダーや車両のセンサーデータをリアルタイムで無線通信によって転送し、車両の状態を常に把握することが可能になります。これにより、車両の故障や事故の予防に役立てることが可能です。
家電製品に本発明を応用することで、家電製品が生成する各種データ(使用パターン、エラーログ等)をリアルタイムで無線通信によって転送し、遠隔での製品診断やメンテナンスが可能になります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-135152 |
発明の名称 | 電子機器、情報システム、プログラム |
出願人/権利者 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | 特開2017-199425 |
登録番号 | 特許第0006402306号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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