知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
映像体験を変える、オーバーレイ表示対応の配信装置

日本放送協会
映像体験を変える、オーバーレイ表示対応の配信装置

本配信装置は、映像データとその放送時刻情報を含むコンテンツデータを取り扱います。ユーザの要求を受け、オーバーレイ表示を行うか否かの指示と再生時刻を設定します。オーバーレイ表示有りを示す場合、映像データに合成処理を施し、合成後の映像データを含むコンテンツデータを生成してバッファに書き込みます。一方、オーバーレイ表示無しを示す場合、再生時刻以降のコンテンツデータをそのままバッファに書き込みます。この仕組みにより、ユーザは視聴体験を自在にカスタマイズ可能となります。

つまりは、本特許は、ユーザの指示に応じて映像にオーバーレイ表示を行うかどうかを切り替えることができる配信装置と、そのプログラムに関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像配信業界エンターテイメント業界ITソフトウェア開発業界

  • カスタマイズ可能なビデオオンデマンドサービスの提供
  • 本特許の技術を用いて、視聴者がオーバーレイ表示の有無を自由に選択できるビデオオンデマンドサービスを提供する。これにより視聴者は自分好みの視聴体験を得られ、サービスへの満足度が向上する可能性がある。

  • ユーザ体験向上のための映像配信プラットフォームの開発
  • 本特許の技術を映像配信プラットフォームに組み込むことで、視聴者が映像にオーバーレイ表示を追加することが可能となる。これにより、視聴者は映像をより深く理解したり、視聴体験をより楽しむことが可能となる。

  • グラフィカルユーザインターフェースの改善
  • 本特許の技術を活用して、視聴者がオーバーレイ表示の有無を簡単に切り替えられるようなユーザインターフェースを開発する。これにより、視聴者は自分の好みに合わせて視聴体験をカスタマイズできる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-090104
発明の名称配信装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2017-200075
登録番号特許第0006647131号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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