知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人同志社
振動を制御、加工能率を最大化!

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振動を制御、加工能率を最大化!

本発明は、エンドミルを用いた切削加工時の振動、特にびびり振動を抑制する方法を提案しています。この方法は、びびり振動のパターンを観察し、そのパラメータを算出することから始まります。次に、エンドミルの回転数を所定の補正量だけ加算し、その後の振動パターンとパラメータを観察・算出します。ここから得られる情報をもとに、最適な回転数を算出し、さらなる振動抑制を図ります。これにより、加工能率と精度を向上させることが可能となります。特に、航空機産業や医療産業など、難削材を多用する製品の加工において有効です。

つまりは、エンドミルを用いた切削加工時のびびり振動を抑制する方法

AIによる特許活用案

おすすめ業界 航空機産業医療機器産業自動車産業

  • 振動抑制技術の導入
  • 本発明を用いることで、難削材の加工時に発生するびびり振動を抑制し、加工能率と精度を向上させることが可能です。これにより、生産性向上とコスト削減を実現することができます。

  • 切削加工機器の開発・改良
  • 本発明を活用して、びびり振動を抑制する機能を持った切削加工機器を開発・改良することができます。これにより、より高品質な製品を効率よく生産することが可能となります。

  • 振動解析ソフトウェアの開発
  • 本発明の方法を基に、びびり振動を解析し、最適な回転数を自動計算するソフトウェアを開発することができます。これにより、機械を操作する技術者が振動解析の専門知識を持っていなくても、最適な加工条件を簡単に設定することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-096669
発明の名称びびり振動抑制方法
出願人/権利者学校法人同志社
公開番号特開2017-202555
登録番号特許第0006727578号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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