知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人早稲田大学
曲げ伸縮変形センサデバイス、次世代のフレキシブルデバイス技術

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曲げ伸縮変形センサデバイス、次世代のフレキシブルデバイス技術

本特許は、伸縮変形可能な電子デバイスに関するもので、特に曲げおよび伸縮変形センサデバイスの技術に関して詳述しています。特許内容は、ヒンジ部の表面に配線を配設し、センサ素子以外の被搭載物をさらに搭載することが可能な曲げおよび伸縮変形センサデバイスを提供します。また、ヒンジ部を折り畳むことにより、蛇腹折り状、ミウラ折り状、吉村パターン状またはなまこ折り状に折り畳むことが可能です。さらに、被搭載物の材料が無機材料、金属材料、半導体材料および有機材料のうちの少なくとも1つからなること、空隙の空隙幅がヒンジ部のヒンジ幅よりも大きいことなどが特徴です。これにより、柔軟性や伸縮性を持つフレキシブルデバイスの開発がさらに進展する可能性があります。

つまりは、高い柔軟性と伸縮性を持つ電子デバイスが新たに特許取得

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造業情報通信業医療機器製造業

  • 柔軟なディスプレイの開発
  • 本特許の技術を応用し、さまざまな形状に曲げたり伸び縮みしたりするディスプレイを開発することが可能です。これにより、より自由な形状のディスプレイを製品化することが可能となります。

  • フレキシブルな医療機器の開発
  • 本特許の技術を用いて、体の曲線に合わせて形状を変えることができる医療機器を開発することが可能です。これにより、患者の快適性を向上させるとともに、より効率的な治療を提供することができます。

  • 柔軟な電子ペーパーの開発
  • 本特許の技術を応用し、曲げても機能を損なわない電子ペーパーの開発が可能です。これにより、環境に優しく、持ち運びやすい電子ペーパーを提供することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-113597
発明の名称曲げおよび伸縮変形センサデバイス
出願人/権利者学校法人早稲田大学
公開番号特開2017-220555
登録番号特許第0006773956号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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