日本放送協会
タイムコード精度を極める、新時代の映像信号送受信装置

日本放送協会
タイムコード精度を極める、新時代の映像信号送受信装置
本特許は、UHDTV(超高精細テレビ)用の映像信号と同期したHD-SDI信号を扱い、映像信号に多重されたタイムコード信号を取り出す装置に関するものです。特に、送信側では、UHDTV用の映像信号に同期したHD-SDI信号を入力し、映像信号に多重されたタイムコード信号を取り出して映像信号に多重し、送信します。受信側では、HD-SDI信号を入力し、予め設定されたライン番号の領域からUHDTV用タイムコード信号を取り出す機能を持っています。これにより、映像信号の送受信におけるタイムコードの扱いを効率化し、より正確なタイムコード情報の送受信を可能にします。
つまりは、タイムコードを効率的に取り扱うことが可能な映像信号送受信装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作放送業通信業
- 高精度な映像制作への活用
- 放送業への応用
- 通信業での利用
映像制作においては、タイムコードの精度が重要です。この技術を活用することで、UHDTV用の映像信号と同期したHD-SDI信号に対してタイムコードを効率的に取り扱うことが可能となり、より精密な映像制作を行うことができます。
放送業では、映像信号の送受信が頻繁に行われます。この技術を活用することで、映像信号の送受信におけるタイムコードの扱いを効率化することができ、放送の精度を向上させることができます。
通信業でも映像信号の送受信は重要な要素です。この技術を活用することで、映像信号の送受信におけるタイムコードの取り扱いを効率化し、通信の品質を向上させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2016-112310 |
発明の名称 | タイムコード送信装置、タイムコード受信装置、映像信号送信装置及び映像信号受信装置 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2017-220737 |
登録番号 | 特許第0006717670号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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