知財活用のイノベーションで差別化を

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日本食品化工株式会社
食品の食感を向上させる、膨潤抑制カルボキシメチル化滅粉の製造方法

日本食品化工株式会社
食品の食感を向上させる、膨潤抑制カルボキシメチル化滅粉の製造方法

本特許は、塩酸、硫酸、硝酸、酢酸、クエン酸、乳酸、及びリン酸からなる群から選ばれる1種または2種以上の酸を含む、膨潤抑制カルボキシメチル化滅粉の製造方法に関するものです。該製造方法で得られた膨潤抑制カルボキシメチル化滅粉を食品中に0.1 - 10質量%含有させることが特徴であり、ベーカリー製品、食品用ソース、食品用ベースト、冷菓などの食品の製造に適用可能です。また、該製造方法で得られた膨潤抑制カルボキシメチル化滅粉を添加することにより、食品の食感を改善することが可能です。

つまりは、食品の食感改良を目指す新しい製造方法で、特定の酸を含む膨潤抑制カルボキシメチル化滅粉を食品に含有させる技術。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 食品製造業化粧品製造業医薬品製造業

  • 食品製造業への適用
  • 食品の食感改良を目指すこの新しい製造方法を活用し、新たな食品製品の開発を行うことが可能です。ベーカリー製品や冷菓など、様々な種類の食品に適用可能です。

  • 化粧品製造業への適用
  • カルボキシメチル化滅粉は化粧品の増粘剤や乳化安定剤として利用されることがあります。この製造方法を活用することで、化粧品製造業においても新たな製品開発の可能性が広がります。

  • 医薬品製造業への適用
  • カルボキシメチル化滅粉は医薬品の直接打錠の崩壊剤として広く利用されています。この製造方法を活用し、膨潤抑制を持つ新たな医薬品の開発が可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-137874
発明の名称膨潤が抑制されたカルボキシメチル化澱粉の製造方法
出願人/権利者日本食品化工株式会社
公開番号特開2018-009076
登録番号特許第0006765753号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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