知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
データ伝送の新次元、IPデータフロー送出装置

日本放送協会
データ伝送の新次元、IPデータフロー送出装置

この特許は、データ伝送に関する送出装置に関するものです。特に、コンテンツを構成するファイルのパス名(ファイルが保存されている場所を示す情報)と、そのファイルが伝送路に配置される情報を対応付けるデータ伝送情報を生成し、それをデータ伝送メッセージに格納します。また、この装置は、データ伝送情報とコンテンツを構成するファイルを多重化(一つの信号に複数の情報を同時に送ること)し、それをIPデータフローとして生成します。これにより、受信者はデータ伝送情報を参照することで、特定のファイルの伝送路上の配置情報を容易に取得できます。これはデジタル放送などのデータ伝送において、特に大量のコンテンツを効率的に管理・送受信するために有用です。

つまりは、コンテンツを構成するファイルのデータ伝送を効率化するための送出装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 デジタル放送ITデータセンター

  • デジタル放送の効率化
  • 大量のコンテンツを一度に送信するデジタル放送において、この技術を活用することで、各ファイルの伝送路上の配置を効率的に管理し、放送の信頼性と速度を向上させることが期待できます。

  • データセンターのデータ管理
  • データセンターでは膨大な量のデータを管理し、必要に応じて高速で送受信する必要があります。この技術を活用することで、データの配置情報を効率的に管理し、より高速なデータ送受信を実現することが可能です。

  • 高速なクラウドストレージサービス
  • クラウドストレージサービスでは、ユーザーがアップロードしたファイルを迅速に配置し、必要な時にすぐに送信することが求められます。この技術を活用することで、ファイルの配置と送受信の効率を大幅に向上させ、ユーザー体験を向上させることが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-175178
発明の名称受信装置、送出装置、およびプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2018-019411
登録番号特許第0006288896号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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