地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
革新的白金担持体と酸素還元触媒の進化

東京都江東区青海2-4-10
登録情報の修正申請地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
革新的白金担持体と酸素還元触媒の進化
東京都江東区青海2-4-10
登録情報の修正申請この特許は、白金担持体の製造方法とその利用方法に関するものです。特に、窒素原子を有するカーボンブラックを含む担体に平均粒子径1.8-3.0nmの白金が担持された白金担持体を製造します。そして、この白金担持体から酸素還元触媒を作成し、それを用いて燃料電池や金属空気電池を製造します。酸素還元反応における反応性の低さが燃料電池や空気電池のエネルギー変換効率を下げる主な要因であるため、この革新的な白金担持体と酸素還元触媒の利用は、燃料電池や金属空気電池の性能向上に大いに貢献します。
つまりは、高効率の白金担持体と酸素還元触媒を用いた燃料電池や金属空気電池の製造
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エネルギー自動車電子機器
- 高効率燃料電池の開発
- 各種電子機器向けの電源供給
- 環境負荷の低減
この特許に基づく白金担持体と酸素還元触媒を使用することで、高効率の燃料電池を開発することが可能になります。これにより、燃料電池車の普及を促進し、燃料電池の量産効果による生産コストの低減も期待できます。
白金担持体と酸素還元触媒を使用した燃料電池や金属空気電池は、携帯電子機器の電源供給に活用できます。エネルギー変換効率が高いため、長時間の使用も可能となります。
水素エネルギーの利用を推進することで、地球温暖化や化石燃料資源価格の高騰などの社会問題に対応することが可能です。この特許の技術は、化石燃料への依存を減らし、環境負荷の低減に貢献します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2016-172118 |
| 発明の名称 | 白金担持体とそれを用いた酸素還元触媒およびその製造方法ならびに燃料電池、金属空気電池 |
| 出願人/権利者 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
| 住所 | 東京都江東区青海2-4-10 |
| 公開番号 | 特開2018-034138 |
| 登録番号 | 特許第0006757933号 |
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