知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人千葉大学
革新的なカルベン合成法!

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革新的なカルベン合成法!

本特許は、面性不斉イミニウム塩誘導体から合成できるカルベン及びその製造方法に関するものです。特定の一般式で表されるイミニウム塩誘導体を用いてカルベンを合成することが可能で、このカルベンは不斉合成反応に使用される金属錯体の不斉触媒配位子として有用です。また、該カルベンを配位子とする不斉合成触媒用金属錯体についても記載しています。製造方法は、メタロセン側鎮の変換、閉環、イミニウム化、脱プロトン化反応を行うことでカルベンを製造するというものです。

つまりは、表面性不斉イミニウム塩誘導体からカルベンを合成する技術です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 化学製薬研究開発

  • 新規不斉触媒の開発
  • この特許を活用し、新たな不斉触媒を開発することが可能です。特定の化合物からカルベンを合成し、それを用いて不斉合成反応に使用する金属錯体の不斉触媒配位子を作り出すことが可能です。

  • 不斉合成反応の効率向上
  • このカルベン合成法を用いることで、不斉合成反応の効率を向上させることが期待できます。特に、金属錯体の不斉触媒の開発に活用できます。

  • 新たな製薬製造法の開発
  • 本特許の技術を用いて、新たな製薬製造法の開発が可能です。不斉合成反応における触媒としてのカルベンの用途を探求し、新たな医薬品の製造方法を開発することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-016369
発明の名称面性不斉メタロセン縮環カルベン及びその製造方法、並びに該誘導体を配位子とする金属錯体
出願人/権利者国立大学法人千葉大学
公開番号特開2018-035131
登録番号特許第0006950918号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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