知財活用のイノベーションで差別化を

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公立大学法人大阪
先進的なテラヘルツ波調整用ワイヤーグリッドの製造法

公立大学法人大阪
先進的なテラヘルツ波調整用ワイヤーグリッドの製造法

本特許は、一方向に延びる複数のワイヤーとその交差する方向に配置されたスペーサーを含むワイヤーグリッドの製造法に関するもので、テラヘルツ波の偏光を制御する能力を持つ。本製造法は、一対のスペーサーが配置された状態で、ワイヤーグリッド部と第二のワイヤーグリッド部を形成する工程を含む。さらに、第1ワイヤーと第2ワイヤーが交互に位置するように、複数の第1ワイヤーを一方向に配列する工程、さらには積層体にワイヤー材を複数回巻く工程も含む。これにより、ワイヤーグリッドの品質と性能を向上させることができる。

つまりは、高品質なワイヤーグリッド製造法により、テラヘルツ波の偏光を精緻に制御

AIによる特許活用案

おすすめ業界 通信業界電子機器製造業安全保障業界

  • 高品質な通信機器の製造
  • 本特許の製造法を用いることで、高度な偏光制御を必要とする通信機器の製造に活用できます。これにより、通信品質の向上と低コスト化を実現することが可能です。

  • 先進的な電子機器の開発
  • 本特許の製造法は、テラヘルツ波の偏光を制御する能力を持つワイヤーグリッドの製造に活用できます。これにより、新たな機能を持つ電子機器の開発が可能となります。

  • 安全保障システムの強化
  • 本特許の製造法を用いることで、テラヘルツ波を用いたセキュリティシステムの性能を向上させることができます。これにより、より高度なセキュリティシステムの実現が可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2016-169888
発明の名称ワイヤーグリッド、及びワイヤーグリッドの製造方法
出願人/権利者公立大学法人大阪
公開番号特開2018-036517
登録番号特許第0006846030号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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