小林 博
金属微粒子によるハイテク透明導電性塗料

愛知県刈谷市相生町1丁目23番地 藤和シティコープ刈谷駅前2の903号
登録情報の修正申請小林 博
金属微粒子によるハイテク透明導電性塗料
愛知県刈谷市相生町1丁目23番地 藤和シティコープ刈谷駅前2の903号
登録情報の修正申請本特許は、微細な金属化合物の結晶が基材や部品の表面に沈み、その上に有機化合物が移動することで形成される透明導電性塗料に関して述べています。この塗料は、基材や部品の表面に金属微粒子の集まりが積み重なり、金属結合した金属微粒子が積み重なった積層体が形成され、その表面を有機化合物が覆います。この透明導電性膜は、金属に近い導電率を持ち、膜厚も約1μmと高い感度でタッチ操作が可能で、液晶パネルや太陽電池の電極として利用可能です。
つまりは、高感度タッチパネルや液晶パネルの電極として活用可能な透明導電性塗料
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エレクトロニクス産業太陽電池製造業塗料製造業
- 高感度タッチパネルの製造
- 太陽電池の電極材料としての利用
- 液晶パネルの製造
この透明導電性塗料を用いて、高感度でタッチ操作が可能なタッチパネルを製造することができます。特にスマートフォン、タブレット、カーナビゲーションシステムなどのデバイスに適しています。
太陽電池の電極としてこの透明導電性塗料を使用することで、電極の導電性を向上させ、太陽電池の効率を上げることが可能となります。
この透明導電性塗料を液晶パネルの電極として使用することで、パネルの表示品質と耐久性を向上させることができます。パネルの製造コストも削減できる可能性があります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2016-210020 |
| 発明の名称 | 透明導電性塗料の製造方法とこの塗料を用いた透明導電性膜の形成方法 |
| 出願人/権利者 | 小林 博 |
| 住所 | 愛知県刈谷市相生町1丁目23番地 藤和シティコープ刈谷駅前2の903号 |
| 公開番号 | 特開2018-059035 |
| 登録番号 | 特許第0006792834号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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