日本放送協会
3次元モデルから要素画像を高速生成

日本放送協会
3次元モデルから要素画像を高速生成
本発明は、3次元モデルから要素画像を生成する装置およびそのプログラムに関するものである。特に、表示面を縦横等分割し、分割領域内の要素画像の画素位置の画素値を演算する斜投影手段を有している。また、中央部でより分割領域の大きさを持つ点が特徴であり、要素画像の生成に時間がかかる問題を解決している。さらに、重複領域を持たせて前記表示面に分割領域を設定し、その要素画像の各画素の画素値を平均化することで、要素画像の画素値とすることが可能である。
つまりは、高効率な要素画像生成装置およびそのプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像制作、ゲーム開発、VR・AR開発
- 高精度な3D映像の生成
- ゲームのリアルタイムレンダリング向上
- VR・AR開発におけるリアリティ向上
本装置は、3Dモデルからの高精度な要素画像生成が可能であるため、映像制作業界での利用が期待されます。詳細な3D映像を短時間で生成することができ、制作時間の短縮とコストの削減に寄与します。
ゲーム開発では、リアルタイムでの高精度な3Dレンダリングが求められます。本装置は、要素画像の高速生成を可能にすることで、ゲーム内のリアルタイムレンダリングの向上に貢献します。
VR・AR開発においても、リアルタイムでの高精度な3Dレンダリングが求められます。本装置は、高精度な要素画像の生成を高速で行うことができるため、VR・AR空間のリアリティ向上に寄与します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2016-203438 |
発明の名称 | 要素画像生成装置およびそのプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2018-067750 |
登録番号 | 特許第0006788472号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です